一時期、諸事情が有ってあまり車を運転していませんでした。
あまりエンジンをかけていないとバッテリーが上がってしまう場合も有ります。
バッテリーの自己放電や暗電流の、リモコン・ドアロックなどで車を使っていなくてもバッテリーの電気は消費しています。
今回はバッテリー上り防止の為、【ソーラーバッテリー充電器】をDIY取付けします!
電気は一歩間違えれば火事の元になります。勉強して自己責任でやりましょう。
まず、ソーラーバッテリー充電器の【CLESEED167mAソーラーバッテリー充電器】を購入。
必要そうな工具は、
- レンチ・ドライバーなど
取り付け用とに合わせた配線が付属しています。便利&楽!
付属配線は、
- 車用ヒューズボックス取付キット(5A)
- バイク用取付キット「バッテリー直結」(1A)
- DCプラグ取付キット
- 「バッテリー直結」ワニ口クリップキット(0.5A)
車とバイクの2台持ちの方にはお勧めです!バッテリー上りの予防に良いキットだと思います。
【CLESEED167mAソーラーバッテリー充電器】が佐川急便さんで到着。
思ったよりも大きいです!サイズの確認してからの注文しないといけませんね💦
内容物を確認。不足している物は無し。
取り付けていきますか。
車用ヒューズボックス取付キットを使うつもりでしたが【Kei】はエンジンルーム内にヒューズボックスが有るので…バッテリー直結にしました。
車ですが【バイク用取付キット】を使いバッテリーの端子に取付。
ソーラーパネルからのコネクターを繋ぎ配線完了。取付は簡単ですね!
ヒューズホルダー・コネクターは結束バンドを使って固定しました。
【バイク用取付キット】にはヒューズも付いていて安心ですね。
ソーラーパネルはダッシュボードの上に置き、駐車中は充電。
安全の為、運転中はドアポケットに収納しています。
運用してみて。
少し乗らないと以前はバッテリー電圧モニターの数値は11.8V位が多かったのですが。
6日乗らないで12.2Vに!
テスターで電流値は約0.2A。テスターの電流値は多少の誤差が有るので、商材が謳っている167mA程度ですね。充電電圧は?
16.85Vでした。少し高いのかな~?様子を見てみます!
自然エネルギーの活用でバッテリー上りの予防が出来ました!
今回のDIYで車のバッテリーが少しでも長寿命になればいいですね(^^)/